【グッズ制作ご依頼者様のリアルな感想】株式会社クリエイティブユニバース 樫本(カッシー)さんに、イベント特典グッズ制作のご依頼についてインタビューをさせていただきました!
こんにちは!広報担当のれむちゃんだよ☆
去年開催されたクリエイター祭り2020、楽しかったよね☆
クリエイター祭り史上初の特典グッズ制作について、
主催者様にインタビューさせてもらったよ〜☆
クリエイター祭り2020にて特典グッズを制作
2020年12月5日(土)にオンラインで開催されたクリエイター祭り2020。
クリエイター祭り主催の株式会社クリエイティブユニバース様からのご依頼で、
有料参加者様向けのイベント特典グッズを制作させていただきました。
グッズ制作についてはこちらの記事をチェック☆
クリエイター祭りとは?
2015年より始まった株式会社クリエイティブユニバースが主催する
関西発のクリエイターによるクリエイターのための「悩みを爆発させる」イベントです。
有名人が登壇するようなイベントではなく、一歩先をゆく先輩の話を聞いたり、
参加者同士のつながり、スマホで多数決で白黒つけたり一日遊ぶようなイベントです。
ランダムで届く4種のパズル型アクリルキーホルダーを制作
今回のイベントはオンラインだけど、そこで知り合った仲間と
いつかリアルで会えた時にこのグッズを持ち寄る意味を持たせたいというオーダーをいただき、
全種揃うことで合体させるという体験ができる、パズル型のアクリルキーホルダーを制作させていただきました。
LEMもクリエポやデザフェスに持参してリアル合体させてもらったよ☆
クリエイター祭り主催の樫本(カッシー)さん
主催/総合プロデューサー 株式会社クリエイティブユニバース代表
「クリエイティブな人に幸せを」をコンセプトに
クリエイターが新しい作品を作る姿をもっと見たいと独立支援をされています。
カッシーさん@フリーランス・クリエイターの駆け込み寺のTwitterはコチラ
お世話になっております☆
カッシーさんにインタビューさせていただきました!
グッズを作りたいと思ったきっかけは?
毎年オフラインで開催しているクリエイター祭りっていう弊社のイベントが、コロナの影響で2020年はオンラインでの開催が決定しました。
zoom飲み会や有料のオンラインイベントなどにも参加してみましたが、他のオンラインイベントとの違いを見出せる方法があまりないなと悩んでおりまして。
LEMさんがグッズを作れるということで、オンラインのイベントだけど手元に届く何かがあったら、有料のイベントでも差別化になるんじゃないかなと思って、今回グッズを作りたいなと思ったのがきっかけでした。
私に依頼する前までの、グッズ制作に関して
困っていたことや悩んでいたことはありましたか?
自分で名刺やクリアファイルを入稿したことがあるので何となくの工程はわかるんですけど、いざグッズを作りたいと思っても、めんどくさくて大変そうとか、高そうとかいうイメージだけが先行してあったという感じですね。
私に依頼してくださった理由を聞かせてください!
LEMさんのWEBサイトや非公開実績を見た時に、プロとして一定のクオリティをちゃんと超えられる方だなということがわかったのでご依頼しました。
特典グッズを制作するにあたって、どんなことを期待していましたか?
クリエイター祭りはSNSでの集客が多いので、みんなにSNSにアップして欲しいなという思いはありましたね。
グッズを郵送するので、封を開けたときに「このグッズめっちゃ良いやん!」って言って欲しいとか、写メあげてこれ届いたよって言って欲しいっていう思いがあったので、そういった意味ではそこの期待してたことは達成できたなって思ってます。
実際、制作してみてどうでしたか?
めっちゃ良かった!という一言に尽きる感じですよね。
もうちょっと数作っておいても良かったかなと思いました。思いの外、予備の在庫もなくなっちゃいました(笑)
一番感動したポイントを聞かせてください!
これはLEMさんのブログでも書いてましたけど、元々このグッズは4つに分割されてて、いつかオフラインで会ったときに合体させようねっていう企画として作ってたんですけど、イベント当日にオンライン上で写真だけで合体させてく人たちが出始めて、あれはもうスタッフ一同感激でしたよね!自分たちの予想を超える使い方をしてくれたというところが、クリエイターのイベントらしいなっていうか、やってて良かったなと思うところでもありましたね。
出来上がったグッズの感想を聞かせてください!
イラストの力ももちろんあると思うんですけど、クリエイター祭りを知らない人でもそれかわいいねって言ってもらえるだけのクオリティというか、子供に見せたらそれほしいって言ってくれたとか、知らない人が初見で欲しがるようなクオリティがあるというのはすごく作ってよかったなと思える部分ですね。
特典グッズの効果はありましたか?
SNSの効果はあったと思います。
オンラインっていうパソコンの中だけで見て終わりみたいな世界に対して、何かしらの絆というか繋がりというか、そういうものを作るきっかけには十分なったんじゃないかなと思ってます。
今後も特典グッズを制作したいですか?その理由もお聞かせください。
できればクリエイター祭りでまたやりたいなと思ってますね。
その理由としては、クリエイター自身も自分でグッズを作りたいと思ってる人がたくさんいるので、その人達の目が肥えるというか、選択肢としてこういうこともできるんだと言うことを知ってほしいというのもありますし、LEMさんも個人向けにグッズ制作サービスをされてるので、クリエイターさんでLEMさんと仕事したいって人が出てくれたら嬉しいっていうのもありますし。
本当はクリエイター祭り2020のグッズで、合体させた状態でARが立ち上がるとかやりたかったので、そういった意味だともうちょっと可能性があると思ってるんで、そういった試行錯誤もしてみたいなと思ってますね。
ノベルティを検討されている企業様へアドバイスはありますか?
今回でいうとオンラインイベントの差別化としてクリエイターの繋がりを感じてもらうためにっていう形で、グッズの先にあるUXというか、体験や感情みたいなものまでセットにすると、グッズの可能性って結構広がると思うんですけど。
ただノベルティを作るっていう発想だけで考えてしまうと、コストというか経費扱いになってしまうので、グッズが目的というよりも、グッズを通じて何ができるか?っていう風に考えてもらうと、結構選択肢は増えるんじゃないかなと思います。
カッシーさん、この度はどうもありがとうございました!
企業目線のありがたい感想をいただいて、とても感動しております!
グッズの先にある体験まで含めると、グッズの可能性って無限大ですね…!
エンドユーザーはもちろん、依頼者様にも喜んでもらえて感無量です☆
クリエイター祭り2021開催決定!!
2021年11月6日(土)にオンラインでの開催が決定!もちろん特典グッズも計画中です!!
すでにクリエイター祭り情報解禁までのカウントダウンイベントが続々と開催中です。
最新情報はワカヤマくんのTwitterをチェック!
今年のクリエイター祭りも乞うご期待☆